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蜜たっぷり!極限まで樹上完熟させた、名人のりんご

葉とらずサンふじ・家庭用A(3kg・7~11玉)【いっちゃん林檎農園】

葉っぱが落葉するまで取らない、葉取らずサンふじりんご

サンふじとは、色付けをするための袋をかけず、太陽の光を当てながら育てた「ふじ」のこと。

太陽の光を沢山浴びたおかげで、甘い果実となるのが特徴です。
甘く、果汁たっぷりの美味な仕上がりです。

おいしいりんごの決め手は、極寒の雪の中での収穫!
りんごの糖度が極限まで上がった状態で収穫するため、雪が積もるぎりぎりまで収穫を我慢しています。
雪との戦いになりますが、おいしいりんごをお届けするためには決して手を抜きません。

割ってみれば、待ったかいがあったと思えます。濃厚な甘さをお楽しみください!

ーーーいっちゃん林檎農園のこだわりーーー
・雪が降る直前まで枝に果実をつけて完熟させています。完熟収穫なので蜜入りで甘さが濃い!
・果実に収穫の寸前まで養分を送り続けるため、りんごの周りの葉っぱを一切取らない
・葉っぱをとっていないので果皮の色ムラがあります
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「蜜入り」の不思議

りんごを割ると現れる鮮やかな黄色、それを「蜜」と呼んでいます。
ふじは蜜入りしやすい品種です。葉から確実に送られる養分が余り、あふれ出たものが「蜜」として現れます。
言うなれば、完熟の証です。

しかし、りんごは生き物。蜜の入り方は1個1個すべて違います。中には蜜が入っていないものも。
ここからが難しいところ。
蜜が入ったものは、化学的には熟しすぎて甘さが失われ始めているという考えも。
いっちゃん林檎農園では、1つ1つ果実の状態を見ながら、すべて手作業で箱詰めしています。

蜜入りかどうか、ではなく、美味しいかどうか。

蜜が入っていないと、肩を落とさなくても大丈夫です。がぶりとお口にほおばってください。
この上なく甘い果汁が、たっぷりと口の中に溢れるはずです。

「葉取らず」って?

葉取らず栽培とは、着色を良くするために通常は取ってしまう葉をそのまま残す栽培方法のことです。
葉が残っていることで、光合成がより多く行われ、果実に収穫の寸前まで養分を送り続けるので、りんごが甘くなっていきます。

いっちゃん林檎農園では、雪が降る直前まで枝に身をつけて完熟させています。
収穫の時期は、まさに天気とにらめっこ。
雪が降ってしまっては、身が凍って味が落ちてしまいます。
しかし、美味しい完熟のりんごを作るためには、ギリギリまで枝につけておかなければ。

だからこそ、肌を突き刺すような寒風の中で収穫したりんごは、抜群の甘さになっているのです。

葉取らずの証とは?

りんごは日光を浴びることで、その身が赤くなっていきます。
赤いりんごを作るため、果実にまんべんなく光を当てるようにするのが腕の見せ所。
しかし、葉取らず栽培は、あえて葉を残しておくことで影になった部分は赤くならずに育ちます。
葉の形を残して色づいた果実、それこそが葉取らずの証。

りんごの状態をひとつひとつ確認しながら手作業で箱詰めをしています。
ご注文時期と収穫時期や品質の持ちを考慮して、お手元に届くときに「今のベスト」となるよう、食べ頃のりんごを選んで発送いたします。

晩生品種の葉取らずサンふじ

晩生品種とは、11月以降に収穫できる林檎のこと。
令和6年の収穫日は11月26日~12月2日。
甘さを引き出すまで雪が降り始め根雪になる前のギリギリまで樹上完熟を行います。
(通常のりんご農家さんは11月上旬までの収穫)

【生産者】いっちゃん林檎農園 田中さん

いっちゃん林檎農園は青森県津軽平野中央の「板柳町」という場所にあります。
町を貫流する岩木川と十川の流域には、りんご園と広大な水田が広がっています。

田中さんは収穫量を求めるのではなく『質』にこだわります。
りんご一つ一つにしっかり太陽の光が当たり養分がいきわたるよう、剪定をおこない、樹上完熟してから収穫する。
取れ高が伸びなくてもお客様においしい!と喜んでもらえるように林檎を育てています。

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葉とらずサンふじ・家庭用A(3kg・7~11玉)【いっちゃん林檎農園】

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