製造拠点であるみなかみ町は、生ハムの本場スペイン・グラナダとほぼ同じ北緯37度。日本百名山に数えられる谷川岳からのからっ風を受け「はもんみなかみ」は12カ月の熟成期間を過ごします。群馬県の銘柄豚「ぐんま麦豚」の後ろ脚をまるごと一本使用し、長期熟成生ハムに仕上げました。
ほどよい塩味と芳香な熟成香、そして奥深い味わい。きめの細かい油脂は甘く溶け出し、噛めば噛むほどナッツに似た甘みとチーズのような旨みが口の中に広がります。
原料は「ぐんま麦豚」の骨付きモモ肉と天然海水塩のみ。熟成香がより際立つように、塩分と温湿度を調整し、最高の状態で仕上げの時を迎えられるよう、職人は目を配り続けます。素材の味を最大限に引き出したシンプルで贅沢な長期熟成生ハム、それがこの「はもんみなかみ」です。

昭和34年設立の、美しい自然あふれる群馬県みなかみ町で50年続く精肉販売会社です。
群馬県産増田和牛の販売のほか、群馬県産の豚肉を使用した長期熟成生ハム「はもんみなかみ」やハム、ソーセージ、ベーコンなどの製造、販売を行っております。

「はもんみなかみ」はとにかく「国産」にこだわりました。「甘みが強く美味しい日本の豚肉で生ハムを作れば、きっともっと美味しい生ハムが作れるはず」という強いこだわりから生まれたのが、この「はもんみなかみ」です。

通常の生ハムは塩味が強く、ものによってはしょっぱい印象を受けます。「はもんみなかみ」は塩味が薄く、豚肉本来の「旨み」を際立たせました。

製造拠点であるみなかみ町は、生ハムの本場スペイン・グラナダとほぼ同じ北緯37度。日本百名山に数えられる谷川岳の麓にお店がございます。