最初に収獲される「もずくの新芽」を沖縄では「早摘み」と呼んでいます。
収穫期のはじめ3~4月ごろに収穫される「早摘み生もずく」は収穫量が少なく、長期保存用の塩漬け加工には不向きであるため、「幻のもずく」と呼ばれています。一本一本がキメ細かく、独特のヌメリとコシのあるみずみずしい食感が特徴でミネラルたっぷり。
プレミアムモールのバイヤーもそのおいしさと食感に感動した「早摘み生もずく」は、皆さまに是非お召し上がりいただきたい逸品です。
伊是名(いぜな)島のもずくの栽培中、漁師たちは海に潜って大きな異物を取り除いたり、野菜のように間引きして太陽の光がまんべんなく当たるように手入れしながら成長を見守ります。
熟練の漁師の目利きによって、完熟する一歩手前の状態のものを選別し、収穫されたプレミアムなもずく。
冷蔵・冷凍技術が進んでいなかった時代、「早摘み生もずく」は細いために塩蔵もずくにするには適しておらず、市場に出回ることはなく島の漁師しか食べることができませんでした。
そんなプレミアムなもずくを、今回プレミアムモールで数量限定にて販売いたします!
無人島の屋那覇島との間に作られたラグーン(珊瑚)の広がるもずく畑は、水深2~3メートルと浅瀬のため、伊是名もずくは他産地よりも赤褐色なのが特徴です。
一般で販売されているもずくはシャキシャキ歯ごたえがあるのに対し、早摘み生もずくはヌメリが多く、コシのあるみずみずしい食感が特徴です。もずく本来の旨味をお楽しみいただけます。
もずくレシピ その1
早摘み生もずくは洗わずそのまま使えます♪
もずくレシピ その2
三つ葉の代わりに青シソ、水菜等でもOK。大根おろしを添えておいしくお召し上がりください~
「早摘み生もずく」は洗わずにそのまま使えるので、とても便利です。
ぬるぬる成分のフコイダンの作用で、玉子焼きはふっくらと仕上がります。「肉団子」や「ハンバーグ」にも応用できます。
もずくレシピ その3
早摘み生もずくは、洗わずにそのまま召し上がれます。手間もいらず簡単!
「納豆やオクラを一緒に入れればネバネバでさらにおいしくなります。お好みでわさびを添えても。
トロッと黄身がぷるぷるもずくに絡んで~ホカホカご飯や、お蕎麦に乗せても♪